お知らせ

テニス肘をみてもらった・みた時の話

「テニス肘」って知っていますか?

診断でいうと「上腕骨外側上顆炎」になります。

テニス経験者だけが該当するわけではありませんよ。

慢性化する方も少なくなく、

悪化すると手術になることもあります。

私自身も発症して本当に悩まされたこの症状

とにかく痛い。

針をしてもらって日常生活は送れるまでに

改善しましたが、

時間がかかり、運動再開も難しい。

ストレスや不安があり

とにかく発狂するしかありませんでした。

思い返すと手術レベルかなって思います。

どんな方がなりやすいのか?

なってしまったらどうするのか?

という事で今回は

「テニス肘」について書いていきます。

まずはテニス肘の概要です。

原因は握り動作や持ち上げ作業の繰り返しが挙げられます。

筋肉は骨に付着して伸び縮みするわけですが、

「短橈側手根伸筋」が付着する上腕骨外側上顆

つまり肘の外側に触れる骨が

引っ張られて炎症が生じて、痛みが出てくるわけです。

Q:単純に短橈側手根伸筋なる筋肉を揉んでいれば

よくなるのでは?

A:基本的になりません。

一時的な運搬作業やスポーツによる場合などは

効果もあるかと思います。

しかし、繰り返し続いていたストレスが原因なので、

筋肉が硬くなったあるいは使い過ぎている原因が

改善されなければ痛みは続きやすいと思います。

  

Q:それではどういった方が悩まされやすいのか

A:好発年齢は30~50代となっています。

基本的に体幹(首から胸付近)の動きが乏しい方

 手首を甲の方へ上げる事が苦手な方が

悩まされやすいとされています。

テニスでいういわゆる「手打ち」というやつです。

 それから私がみてきた経験ですが、

外反肘(肘が小指側:内側上顆側に曲がる)がある場合も

ストレスがかかりやすいようです。

私自身も外反肘があります。

ラケットやバットがとにかく振りにくい!!

そして、ボールも投げにくい!!

フォーム指導をする競技指導者やセラピストは

要注意です。

いわゆる一般的で基本のフォームが正しいとは

限りませんし、連動する体幹などの可動性を必要としている

場合などもあります。

個々に合わせて調節していきましょう。

 ※元々の特徴であり、制限を感じていない場合や

  思った通りに動かせない場合も多々あります。

Q:手術は多いのか?実施後時間がかかるのか?

雑談になりますが

A:テニス肘が手術になった場合の

痛み軽減はかなり反応良しです。

⇒もちろんリハビリ経験上(私は非手術経験者)です。

テニス肘は比較的再手術が少ない方かと感じています。

しかし、手術に至るという事は

肘に負担がかかる決定的な習慣がある方が大半かと思います。

そして、習慣の抜本的解決を図らなければ

痛みやストレスは継続・再然するでしょう。

術前後に関わらず、

肘でお悩みの

負担のかかりやすい環境にある方、

または競技者はまずは相談下さい。

ヒポクラテスに来てからも更新中ですが、

スポーツ競技をおよそ45種目みてきた

セラピストがヒポクラテスでは対応致します。

一時的なマッサージだけではなく

競技や仕事での適切なフォーム獲得や

肘に負担をかけにくい身体作りを

していきましょう。